木星イングレスの解説 年末までに心がけること

 

今年も今月をいれてあと3か月。

 

早いものですね!

 

今回は
「これから年末までに心がけるとよいこと」
をお伝えしていきますね♪

年末までの動きでもっとも重要なのは
木星イングレス。

まずはこちらの解説から。

今年の12月3日
約1年を射手座で過ごした木星は
星座をまたがり山羊座に進入します。

 

天体が星座の区分を超えて
次の星座に入ることを
イングレスと言うのですが

 

地球から遠い天体のイングレスは
時代の区切り的な意味合いで
解釈されることもあります。

 

木星のイングレスは、というと
およそ1年に一回ありますので
1年間の世相や流行を表すと言われています。

 

木星

 

つまり、12月3日を境目として
世の中のムードは
射手座的な自由奔放で冒険的な雰囲気から
質実剛健な山羊座へと
徐々に移り変わっていくというわけです。

 

山羊座は、どんな星座なのか?というと。

本物でありたい。
一流でありたい。

 

他の追随を許さない領域まで登りつめたい。

そんな価値観をもつ星座です。

 

山羊座の画像

木星がその大半を山羊座で過ごす2020年は
こういった山羊座的価値観が
受け入れられ、良しとされる1年、
なのですね。

本物であること。
一流であること。

これって、一朝一夕で
できることではないですが
それでも、自分というのは
唯一無二の存在で
誰にでもその原石はあるはず。

 

自分が一流となれる領域はどこか?
自分が突き抜けられる場はどこか?
自分は何で本物と認められうるか?

 

2020年をひかえた
あと4ヶ月間は
こういったことを
改めて考えてみるのがオススメ。

これって、どちらかというと
男性的な考え方かな。

女性はあまりこういうこと
考えたことないという方も
多いかもしれないですね。

本物になる・一流になると考えると
なんかすごいことをしなくては
いけないのでは?と
思ってしまいがちですが、
その一流の原石というのは
案外、身近なところ
意外なところにあったりします。

 

遠くを見るよりも
近くから始めた方が良い場合が多いですよ。

 

もちろん、
ホロスコープには
その方の伸び代が描かれていますから
ホロスコープにそのヒントを求めるのもアリだと思います。

そして、実は
原石を見つけるより大切なことがあります。

それは、一流であることをあきらめないこと。

本物を良しとする心意気を
持ち続けることなんですね。

 

これが意外と
難しいことなのではないでしょうか。

 

このままの自分を良しとせず
自分に厳しく
本物志向を貫く姿勢を持ち続けることが
他の追随を許さない領域まで
自分を運んでくれます。

 

山羊座的価値観は
やはり気合いがはいりますね!

 

わたしもがんばらねば!

 

あ!すでに
なにかで一流になっている方は
ぜひ、その一流の柱を
増やすことにも挑戦してみてくださいね!

 

 

 

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