頼りになる星座・アスペクト3選

今日はいざというときに、頼りになる!頼りにしたい!星座&アスペクトについてお話していきたいと思います。頼りにされることとあてにされることって微妙に違います。「あの人、頼りになるなあ…」という言葉には、「あの人」に対して尊敬の気持ちや才能を賞賛する気持ちが含まれています。しかし、「あの人、アテになるなあ…」だと、なんだか自分の都合通りに動くところだけを評価されている感じがしてしまう。日本語って繊細…。できれば、あてになると思われるよりも頼りになると思われたいですね。ちょっと話が脱線してしまいましたが、今日は頼りになる星座・アスペクトをご紹介します!

獅子座は頼りになる!

獅子座は力の強いものの前でも臆さず堂々と振る舞い、力の弱いものに対しては助けよう・守ろうという気概のある星座。自分を慕っている部下や弟子が不当な目に遭えば…相手がいくら力が大きく強くても立ち向かい部下や弟子の盾になろうとする。かっこいい星座です!獅子座に守ってもらった部下や弟子は恩義を忘れないでしょう。それから獅子座は責任感も強い。自分の役割を全力で全うします。まわりの期待がプレッシャーになって、ストレスに感じる人も多いですが獅子座は違います!期待されたり頼りにされてこそ、本来の力を発揮します。こんな獅子座さんが自分の先輩や上司だったらほんとうに心強いですね。

太陽と土星のアスペクト

太陽と土星のアスペクトを持っている人も頼りになる人が多い。獅子座とは雰囲気がまた違うのですが太陽と土星のアスペクトを持つ人も責任感が強いのです。獅子座は表舞台で活躍する星座のため、頼りになる人だということは誰の目にも明らか。明明白白です。しかし、太陽と土星のアスペクトを持つ人は影の功労者タイプ。この人の実力をみんなが知るまでには案外、長い時間がかかります。太陽と土星のアスペクトを持つ人は、とても律儀で、努力家。当たり前だけれども実際にやると難しい、①期日を守る ②最後までやり遂げる ③ウソをつかない この3つのことをしっかりやってのける人です。

火星と天王星のアスペクト

火星と天王星のアスペクトを持っている人も頼りになります。このアスペクトを持つ人は、応急処置が得意です。トラブルが起きた時に一番に現場に駆けつけて的確にスピーディーに対応する優秀な初動部隊をイメージしましょう。このアスペクトを持っている人はそんな場面になると、なぜか頭が冴え機敏に動ける。ただし、火星と天王星のアスペクトがハードアスペクトの場合は、うまく対応できず、かえってトラブルに巻き込まれてしまうことがあるため注意が必要です。

以上!頼りになる星座&アスペクトでした。いかがだったでしょうか?あなたのホロスコープにあてはまるものはありましたか?ホロスコープのこと、もっと知りたい!自分でも読めるようになりたいと思った方はぜひSMAS占星術スクールに学びに来てくださいね。

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