占いスクールSMASの学校案内・デジタルパンフレットが完成しました

こんにちは!大田みりです。SMAS(Star & Moon Astrology School)の学校案内・デジタルパンフレットが完成しました。どなたでも無料でダウンロードいただけますので、もしよかったらご覧ください。

パンフレットができたきっかけ

わたしはもともとは大学で働いていました。

「学校には学校案内があるよなー。うちもパンフレットがほしい!」と思っていたのですが、今回SMAS総合コースをスタートするためスケジュールや支払い方法、細かいルールなどを見直しながら、資料にまとめました。すると、あれよあれよという間にパンフレットもできてしまいました笑

本当の大学さんのような立派な仕上がりではありませんが、初めての方にも安心してご受講いただけるよう、できる限り簡潔に明確にサービス内容をまとめております。

占星術の学びに興味をお持ちの方はのぞいてみてくださいね。

前職が今の占いの学校運営に役立っています

さきほど大学に勤めていたと言いましたが、大学の前は専門学校で講師として働いていました。占い師になるまで、教育機関で過ごしてきた期間が長いんですよね。

ですので、占いの学校を運営するにあたっても、これまでのキャリアや経験から、「これやってみようかな」と、アイデアが湧いてくることは多いです。

たとえば、海外では就職の前にインターン生として働くことは当たり前にあります。でも、日本だと人事採用のための会社主導のイベントのような感じですし、占いの業界でインターンなんて聞いたことありません笑

でも、占い師の業界にだってインターンは絶対あったほうがいいと思うのですよ!笑。そんな思いから、SMASの受講生さんには、私の仕事を手伝ってもらうことも多いです。

私の仕事のお手伝いを通して、自分の適性や才能に気付いたり、自分が仕事をするときはこうやってやってみようとか、そういう試行錯誤につながったりしてくれれば、いいなあと思っています。

わたしは2014年にカナダに短期留学し、大学のキャリア支援について、現場の方にインタビューしたことがあります。そのときに、「シャドウイング」という制度があるのを初めて知りました。

シャドウイングというのは、学生が、働いている人の影のように一日中ついてまわり、就職や仕事のリアルを観察するという制度です。

海外では、働く前に、働くということはどういうことなのかを目の当たりにしたり体験します。そこでどんな仕事につくか考えたり、学生のうちから現場でも通用する力をつけたりできる制度が充実しているんですよね。

すごいなーと思いました。

わたしも、なにかを教えるときは、ただ知識を教えるだけでなく、その人がその知識を使って、社会に貢献したいと思った時にもさまざまなサポートができる存在でありたい。

そんなふうに考えています。

占い師になると決めたときのサポートをしたい

占い師になる、という道筋も、もう少しわかりやすくなったらいいなと思うし、現場で通用する力はどうやって身につけたらいいのかも、もっと明確に伝えられるといいなと思っています。

なんのサポートも後ろ盾もないままプロとしてデビューというのは、やはり迷うし、失敗や挫折が多いと思います。

「占い師になる」というときに、安心して準備ができて、プロとしてやっていける自信をもってデビューできるようサポートできるスクールでありたい。

そのためになにができるかな、ということを、これからも考えていきたいなと思っています。

占いスクールSMASでは占いのスキルアップはもちろん、ビジネスとして軌道にのせていくためのプロ講座もご用意しています。

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