新月図の読み方を参考に双子座新月を解説します

みなさん、こんにちは!
6月18日13時37分ころ、双子座で新月となります。

新月図の解説を踏まえて双子座新月を

新月図の解説といえば、こちらの記事は読みましたか?
<参考記事>新月図の読み方 位相図や四季図について

これを読むと、簡単なお天気占いができるようになります。今日は、新月図の読み方にプラスワンポイント。参考記事でお伝えしたことよりも少し深く、新しい知識も入れながら新月図の解説をしていきます。

双子座新月図のICはやぎ座。やぎ座の表す天気は激しく厳しいものです。私たちの体や農作物の成長にとって負担の強い気候となるかもしれません。

アセンダントのサインもチェック

気候を占う際はICのサインだけでなくアセンダントのサインもチェックします。ふたつあわせてみることによって精度をあげるのですね。

今回の新月図のアセンダントはてんびん座です。 てんびん座は穏やかでほどよい気温の天気をあらわします。ICの表示と合わせて考えてみた場合、過酷な気候のなかに、少し体が休まるような気候の日もあるということになるのでしょう。体を休ませながら双子座新月のシーズンを乗り切っていきましょうね。

それから、4ハウスにも気になる表示。4ハウスも実は天候を表します。
今回の双子座新月図ではこの4ハウスに破壊と再生の天体の冥王星が入っているので、「今までにない想像を超える気象現象」が起こる可能性も示唆されています。
さらに4ハウスは地震や災害を表すハウスでもあるので、ここに冥王星が入っているということは、天変地異の起こる可能性も考えておかねばなりません。

双子座新月の解説いかがでしたか

今日はこの記事に引き続き↓
<参考記事>新月図の読み方 位相図や四季図について

新月図の読み方のとっても重要なポイントプラスアルファを解説してみました。参考にしてみてくださいね。

占いのメールマガジン登録