こんにちは。大田みりです。夏が終わりに近づくと、気になり始めるのが来年のこと。
ということで!2022年の星模様についてお話していきますね!
全体の星模様は、おひとりおひとりの生まれた瞬間の星の位置をもとにして占う新年鑑定よりも、ずいぶんとざっくりした内容になってしまいます。でも、来年の雰囲気を味わっていただくことはできるはず(*^^*)
いまから2022年のイメトレしていきましょうね!
2022年 星のビッグイベント
2022年、星のビッグイベントといえば、やはり、12年の周期をもつ木星が、終わりから始まりへ、新たなサイクルへと向かうことでしょうか。2022年、木星は、魚座と牡羊座、2つの星座に滞在し、末には完全に牡羊座へと移行します。
魚座は12星座最後の星座であり、牡羊座は12星座の始まりの星座ということで、2022年は木星の生まれ変わる1年、とも言えるんですね(*^^*)
前回、木星が魚座から牡羊座へと完全に移行したのは2011年のはじめ頃でした。
思い返せば、2011年からここまで、震災から始まって、さまざまな気候変動に見舞われ、今もまだ終わりの見えないコロナと戦っている…
2022年のことはまだわからないけれど…激動の12年といえそうです。
激動の12年から次の12年はどんな形になるのか
その激動の12年が、来年終わりを迎えると考えると、なんだか感慨深いものがあります。また新しく始まっていく12年を、わたしたちはどんなふうに作っていくのでしょうか。来年は、希望をもって、木星の新しい12年を迎える準備をしていきたいものですね。
また、冥王星は2023年の水瓶座移行を控えて、山羊座の老いた度数を運行し、ジリジリと山羊座の学びを深めています。
冥王星の公転周期は248年。
1つの星座には約20年滞在することになりますから、この冥王星の星座の移行は、時代の空気感が変わるきっかけになるかもしれません。
山羊座冥王星は正義のための強固な意思をイメージさせます。正しいと信じるもののために、意思を貫くこと。ブレずに、妥協せずに、一貫性をもって歩んでいくからこそ、得られるものがある。そんなことがテーマとなっている組み合わせです。
一方で、信念を曲げることがない山羊座冥王星は、強圧的な姿勢にもなりやすく、窮屈さや重苦しさを感じます。
冥王星が山羊座を抜け、水瓶座に移行すれば、論理と自由を重んじる流れにシフトし、もっと未来志向で変動の多い時代へと突入していく可能性もあります。
やぎ座から冥王星が抜け切るまでには、まだしばらくかかるものの、やぎ一色というのは2022年が最後。
やぎ座冥王星の学び残しがないよう、1年を大事に過ごしていきたいところですね。
星の動きから2022年がどんな年になるか鑑定します
以上、2022年、星の動きの概観でした。
ドラマチックな木星。
緊張感のある冥王星。
どちらも気になりますが、この影響をどこまで、どのように受けるのか。
そこには個人差があります。
さまざまな天体とあなたの生まれた瞬間の星の位置が織りなす2022年、詳細を知れば、開運だってできてしまうほどパワフルな鑑定をお届けします。
星のメッセージを自分の人生に役立てたい方はぜひ新年鑑定をご利用くださいね(*^^*)
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