12星座別2021年の運勢は?大田みりが占う今年の運勢 

あけましておめでとうございます!大田みりです。2021年も元気にがんばっていきましょうね!

さて、早速ですが、【12星座別2021年の運勢】をお届けします。お楽しみください♪

12星座別2021年の運勢

【おひつじ座】

2021年のおひつじ座で、まず期待したいのは素晴らしい出会い♪それも一対一の人間関係ではなく、グループや大勢の集まりのなかに思い切って飛び込んでみることで、ワイワイ楽しい!という以上の収穫がありそうです。

とくに育成の星・セレスと愛の星・金星が牡羊座で重なる4月には、一緒にいて心から安心でき満たされるような存在が近くに現れるかもしれません。春は人とつながることを恐れず心を開いて過ごしましょう♪

9月下旬~10月初旬は要注意。水星と冥王星の影響が強まり、悩みのループにはまってしまうことがありそう。小さな問題も深刻に考えてひとりで抱え込み、滅入ってしまうかも。

そんなときは、ぜひ友達やパートナー、家族の力を借りて、自分を客観視してみてください。そうすれば次第に気持ちが落ち着いてくるはず。冷静になれば、次の一手も見えてきます。

【おうし座】

2021年のおうし座のキーワードは「責任」。あなたの実力が発揮できるポジションが用意される1年になっています。仕事を通じて、自分の活動の社会的意義や自分の影響力といったことを意識するようなタイミングになるでしょう。

役割を全うするために、努力が必要になる場面もあるかもしれませんが、周囲からの期待をプレッシャーに感じることなく、むしろ、やりがいや使命感を感じながら取り組んでいくことができそうです。

7月末に乙女座入りする火星と山羊座の冥王星は9月にはタイトなソフトアスペクトをつくり、牡牛座の位置を含めて考えると三角形になります。火星と冥王星の爆発的なエネルギーに刺激され、9月前半はとくにエネルギッシュに動けそうです。目標を達成するために全てのエネルギーを注いでみてください。

逆行の金星が長期間にわたって冥王星と重なり合う12月は、自分の底無しの欲望に気づかされる牡牛座さんもいるかもしれません。自分の欲望に正直になり、本当にほしいものに手を伸ばしましょう。

【ふたご座】

2021年のふたご座は、これまでやったことのないことに対して果敢にチャレンジをし、これから先の未来につながる未知の扉をいくつも開けていくようなタイミングになりそうです。冒険心を忘れず、興味をもったら
すぐ行動にうつしていくようにすると、うまく流れにのっていけそうです。

さらに、幸運の星・木星の加護にも期待できる1年ですから、チャンスを掴み飛躍していく双子座さんも多いと思います。

ただし、制限とプレッシャーの星である土星の影響も無視できません。運の良さや調子の良さだけで、いろいろなことを乗り切ろうとするのは難しいでしょう。

良い流れに器用に乗っていくだけでなく、いやなこと・苦手なことからも逃げないこと。しっかり結果を出すことにも向き合っていきましょう。

8月からは、小惑星セレスの影響により、なんとなく、風向きの変化を感じる双子座さんも出てくるかもしれません。これまで効率やスピード感を重視してきた人も、もっとゆっくり、自分の成長を味わいながら前に進んでいきたいというように、気持ちにも変化が起こってくるでしょう。

セレスはゆっくりですが、大地に根をはり、着実に実りをもたらす天体です。早く結果を出すことだけでなく、自分の心地よいスピードで着実に進む、ということも大切にしてみてください。

【かに座】

2021年、蟹座さんは「自分がこれからなにを大切にして生きていくべきか」ということを深く自覚できるような、気づきにあふれた1年を過ごすことになりそうです。自分の好き嫌いに忠実になって選択することや、
こだわるべきところは徹底的にこだわり抜くことが2021年のキーアクション。

まずは、身につけるものやふだん手にするものを、なんとなくで選ぶことをやめ、自分の価値観に合ったものを選んでいく、ということをしっかりと徹底していきましょう。

ただし、9月下旬~10月初旬は水星と冥王星の影響が強まり、深刻に考えすぎてしまうタイミング。ここでは、ストイックにこだわりを貫くスタイルを少しゆるめて、無理せず「ほどほどでOK」にしていきましょう。また、1年の途中ですが、少し立ち止まって、2021年、自分ができたことを書き出し、自分を褒めてみる時間もとるようにしてみてください。悲観的に考えすぎず、できたこと、できていることに目を向けることが心を軽くしてくれるはずです。

10月末に蠍座入りする火星と魚座の海王星が、12月にはキレイなトラインというアスペクトをつくります。蟹座と同じ水のグループである2つの星座から、夢を追いかける熱いエネルギーをチャージできるとき。2022年に達成したい夢や理想が心のなかに生まれるでしょう。

【しし座】

2021年は土星と天王星の緊張感のある位置関係の影響から、「対立からの調和」がひとつのテーマとなっているのですが、このテーマの影響を大きく受けそうなのが、獅子座さんです。今年、獅子座さんは人との出会いや関わりを通して、自分をより深く知ることになる1年となるでしょう。

人との関係に真剣に向き合い、ときには対立も経験しながら、自分のなかにこんなに強い意志があったのかと自分でも自分に驚くことがあるかもしれません。

対立や葛藤、摩擦から大きな成長や収穫があるというときなので、恐れず人との関わりに向き合っていきましょう。

「誰とでも平和に穏やかに、問題なく」という協調的な関わりよりも、自分も相手も本当に納得する答えに行き着くまで全力でぶつかり合う。そんなところから、素晴らしいギフトにたどり着けるようなことがありそうです。緊張感のある場面や八方塞がりだと感じるときこそ、自分の底力を信じて突破していきましょう。

7月は、獅子座で情熱の星・火星と愛の星・金星が重なることから、恋愛運アップはもちろんのこと、自分のほしいものに対する行動力も生まれてくるときです。あれこれ考えず、自分の心に正直に、ストレートに行動し、ほしいものを確実に自分のものにしていきましょう。

【おとめ座】

2020年10月より乙女座入りしている、義務の星・ベスタの影響により、2021年前半はまだまだやるべきことが多く、乙女座さんをとりまく環境としては、しっかり自分の任務を果たしていくという雰囲気が濃厚でしょう。

「今は、自分よりも誰かのため」
「プライベートの楽しみよりも仕事や責務を優先」
といった状況になりやすい運気が続いています。

もともとしっかりもので真面目な乙女座さんですから、やるべきことが明確で迷いなく進めるならば、そういった状況も柔軟に受け入れ、淡々と自分のやるべきことを全うしていくはず。でもそれが長く続けば疲れもたまってくることでしょう。

ベスタが乙女座を離れるのは、7月下旬以降。天秤座へとシフトしていきます。このあたりからは、肩の力がフッと抜けて楽になったと感じられる乙女座さんも増えてくることでしょう。ここまでの頑張りによって、知識・経験はたっぷり乙女座さんの手のなかにあります。ここからは、少し余裕をもって自分にとって心地よいペースを模索しながら歩いていけることでしょう。

逆行の金星が長期間にわたって冥王星と重なり合う12月は、これまでに経験したことのないような運命的な出会いや心を鷲掴みにされるようなことを経験するかもしれません。ドキドキするかもしれませんが、思い切って飛び込んでみると、自分のなかの新しい可能性に出会えそうです。

【てんびん座】

2021年の天秤座は、「自分であることを楽しむ」がテーマ。

優しくて気遣いに長けた天秤座さんなので、周りを見ることは得意なのですが、実は自分にイマイチ自信が持てず、自分の殻を破ることができない天秤座さんは意外にも多いのです。

でも、2021年は、自分に集中したもの勝ち!自分であることを大いに楽しみ、のびのびと過ごすことによって、周りの人たちの光になるのが今年1年のあなたの役目なのです。

さらに、幸運の星・木星の加護にも期待できる1年ですから、チャンスを掴み飛躍していく天秤座さんも多いでしょう。

ただし、制限とプレッシャーの星である土星の影響も無視できません。運の良さや調子の良さだけで1年をやり過ごすことはできませんから、そこは、持ち前のバランス感覚を発揮して。

「美しくいるために毎日のスキンケアとリップは欠かさない。でもおやすみの日は楽チンが一番!すっぴんもアリ♪」
というような、オンオフの切り替え、メリハリを意識して過ごしようにしてみてください。

9月の終わりから天秤座で水星が逆行します。そこからおよそ2ヶ月以上、天秤座に滞在することになります。天秤座の水星は、ちょうど同じく天秤座に滞在する火星と、10月に重なり、天秤座に鋭い洞察力や思考力を与えるでしょう。問題の本質を見抜き根底から解決することができるときなので、溜まった膿を出すのに最適な時期です。

【さそり座】

今年2021年は、自分の足元をしっかり耕し豊かにする1年と心得ましょう。自分の土台である家や家族に関する問題や違和感は、雑草や石ころを丁寧に取り除くように、小さなものでもひとつひとつ解消していくようにすると良いでしょう。

ときには、根深く大きな問題に直面する局面もあるかもしれませんが、今年しっかりと腰を据えて取り組んでしまうのがよさそう。ここで逃げることができたとしても、根本的な解決にはならず、いずれは向き合わなければならないときがやってきます。

忍耐、実力主義、頑固な土星は水瓶座に、発想力豊かで自由な天王星は牡牛座にあり、長期間にわたって緊張感のある位置関係にあります。そんな土星・天王星の影響も無視できない2021年。

どっちに向かったらいいのかわからない、八方塞がりと感じることも出てくるかもしれません。しかし、追い詰められた先にやっと、自分の本音が見えて、そこからスッと解決に向かっていくということもありそう。衝突や対立も恐れず乗り越えていく気概をもちましょう。

4月にかに座入りする火星と魚座の海王星は、5月下旬から6月初旬にはタイトなトラインをつくり、蠍座を含めて三角形となります。5月から6月にかけては、自分の情熱を注ぎ込みたいと思えるものと出会えるタイミングです。

【いて座】

2021年、射手座のテーマとなるのは「自分から動く」。射手座は、もともと、興味をもったものに対してとっても能動的な星座。自ら道を切り開く情熱とパイオニア精神の持ち主です。しかし、今年は、自分の興味関心に突き動かされて、なかば本能的に動くような自発性を発揮するだけではなく、ものごとを動かしていくために、自分からどれだけ周りに対して働きかけていけるか、ということがキーになっているようです。

自分の周りの人たちや環境を自分が主体となって動かすような感じで、積極的に周りの人たちにコミュニケーションをとったり、なにか集まりを企画したりするようなことが、射手座さんの運気を活性化させていきます。何かを変えたいなら、何かを動かしたいなら、まずは自分が動く。これをぜひ意識していってください。

ただし、逆行する水星が、あいまいな星・海王星と対立的な位置関係になる5月から7月にかけては、この働きかけやコミュニケーションが一時的にうまくいかなくなることがありそう。相手のサインを見落としたり
読みきれなかったりして、知らず知らずのうちにコミュニケーションエラーを引き起こす可能性があるとき。少しスピードを落とし慎重に動いていくようにすると良いでしょう。

【やぎ座】

さまざまな天体が山羊座へ集中した2020年。大きな収穫や発展、成長もありましたが、その成功のために、さまざまな試行錯誤や努力があったことでしょう。なかには不安・プレッシャーとの戦いできつい1年だったと感じている山羊座さんも多くいっらっしゃるかもしれません。

2021年は天体が少しずつ山羊座から離れ、山羊座さんの生活や気持ちもだんだんと平和で穏やかなものに移り変わっていく兆しです。そんな2021年、山羊座さんがやるべきことは、2020年で得たもの・学んだことを
しっかり時間をかけて落とし込み、血肉にしていくこと。2020年に得た知識や経験をしっかり自分の財産としていきましょう。

もちろん、手にしたあれこれをマネタイズしていく時期としても2021年はぴったり。「2020年は大変だったー!でも楽しかったな」で片付けず、その分厚く濃厚な時間を次の自分に生かしていくようにしてください。

少し先ですが、2021年12月は逆行の金星が長期間にわたって冥王星と重なり合います。しかもこの現象は山羊座で起こるのです。ずっと努力していたことが報われて大きな達成感や充実感を得られる山羊座さんも少なくないはずですが、あまりのことにかえって自由な発想を奪われてしまうかもしれません。偏らず、現実の生活とバランスを見ながら、いろいろなことを選択していけると良いでしょう。

【みずがめ座】

2021年はまさに水瓶座イヤー!幸運の星・木星が12年ぶりに水瓶座に到来し、水瓶座の運気を押し上げています。ただし、同時に、制限の星・土星も水瓶座を運行しており、相反する性質をもつ2天体が水瓶座をロックオン!という、ただの幸運な1年とは言えない複雑な運気になっていることも無視できません。

2021年は、コツコツ努力を継続し、実力をつけていく堅実さとともに、チャンスがやってきたときには、フットワーク軽く流れに乗る調子の良さも大切です。

現実をシビアにとらえ、最悪を想定しながらリスクに備える事と、未来に希望を持ち、最良の結果のために明るく周りを巻き込んでいくこと。この両方が必要な1年といえるでしょう。

たしかに実行するのは簡単なことではありませんが、そこをやり遂げてこそ、2021年を最大限に活かすことができると思います。

さらに1月から3月は、木星・土星以外にも水星と小惑星パラスが水瓶座に入り、さまざまな期待が水瓶座に寄せられています。もともとクールで論理的な水瓶座さん。一方的な期待やプレッシャーにブレることはありませんが、めんどうくさく感じることはあるかもしれません。

ただこれは、あなたの先進的なものの見方や鋭い洞察力、感情に左右されずに解を出すことのできる理性をみんなが求めているということ。ぜひとも、実力を発揮していってください。

【うお座】

魚座にとっての2021年は、2022年という大切な1年を控えた準備期間という雰囲気。ただし、準備期間といっても、本番ではないとか、楽に過ごせるというわけではなく、実際には、体も心も忙しく、さまざまな献身がある1年です。

ここでいう準備期間とは、2021年の経験や成果はここで完結するものではなく、2022年以降までつながっていくもので、より大きく広がっていく可能性のあるものに取り組むという意味。2022年以降の開花に向けて、
水面下で一生懸命、種まきをするような1年ということです。

表に見えない活動や舞台裏のような仕事もどんどんと増えていくときですから、仕事とプライベートのバランスが崩れないよう、スケジュール管理やマネジメントを意識していくようにすると良いでしょう。

さらに、2021年3月からは、純愛と友情の星であるパラスが魚座入りすることから、心から通じ合える人たちとの交流というのも、これまで以上に活発化しそうです。本音で付き合え、ウマが合い、楽しく時間を共有できる人を大切にすること。そしてそういった付き合いを広げていった結果、あるときから、自分の周りにどんどん人が集まっていくような現象も起こりそう。

小惑星・パラスは人気をもたらす天体です。賑やかに華やかに人付き合いを楽しみ、2021年を盛り上げていきましょう!

12星座別2021年の運勢

おわりに

以上、12星座別2021年の運勢でした!2021年が皆さんにとって素敵な1年になりますように。

 

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