2020年2月は水星逆行と新月の星回りがポイント

みなさん、こんにちは!大田みりです。あっという間に1月も終わりですね!

今回は2月の星の動きをチェックしていきたいと思います。

 

2月は水星逆行があるので注意!

2月はまず「水星逆行」があります。

通信やコミュニケーションのエラーが起こりやすいです。行きちがいやすれ違いが増えてイライラする人も多くなる水星逆行です。

いやなこと、めんどうなこと、すべての原因が水星逆行ではありません。水星逆行の注意ポイントはこちらの記事でおさらいしてくださいね。

何に気をつけたらよいのかがわかっていれば、そんなに恐れる必要はありませんよ^^

ちなみに今回の水星逆行は本日1/30からスタートです。2/20までなのでだいたい3週間ほどですね!

新月の星回りにも注目!

今年の2月は新月の星回りがとっても特徴的で注目しています。新月は2月12日4:06頃。

水瓶座の新月ですが、太陽・月のほか水星・金星・木星・土星と10天体中6天体が水瓶座に集中!!

自分らしくあることや自由であることを大切にする水瓶座に星たちがぎゅうぎゅうと集まっています。

加えて、新月のタイミングは愛の星・金星と幸運の星・木星という、わたしたちに人生の楽しさを教えてくれるキラキラした天体。しかもふたつがぴったりと重っています。

金星と木星のアスペクトは言ってみれば、「わがままなお姫さま」のような組み合わせです。

ほしいものが手に入る満足感や制限や枠を気にせず、思うままに欲求を満たせるさまを表しています。

このような意味合いをもつアスペクトが、自由を愛する水瓶座で起こる新月…ここにはどんなメッセージが託されているのでしょうか。

 

2月の水瓶座新月はそんな自分に喝!

水瓶座は、とても自由でわたしはわたし、あなたはあなた、という感覚が徹底しています。自分の考えや意見をとても大切にしており、だからこそ、他人の考えや意見も尊重します。

自分と違う意見を排除するのではなく、面白がることのできる心の広さがある一方、人の意見に安易に流されることのない、しっかりとした軸を持っています。

そんな水瓶座で起こる金星と木星の重なりを通して、宇宙は「自分の<好き>に対して、もっと自由でいていいんだよ」と言ってくれているのではないでしょうか。

自分のオリジナルなところから生まれてくる<好き>を追求するのは意外と時間がかかったり探すのに手間がかかったり。案外、簡単なことではないのかもしれません。

忙しかったり疲れていたりすると借り物の<好き>を、手軽に満たすことをついつい続けてします。いつのまにか自分の本当の<好き>が、わからなくなってしまうことってありますね。

自分の心に生まれてくるオリジナルな<好き>に向き合ってみましょう(*^^*)

 

 

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